お問い合わせやSNSにおいて、これまでみなさんから多く寄せられた質問と、その回答をまとめています。どうぞご参考ください。
もくじ
作り置きやレシピに関するご質問
Q 「まとめて作り置き」を続けるコツはありますか?
A
自分のできる範囲で、無理をしないことが一番です。はじめて作り置きをされる方や料理に慣れていない方は、まずは2~3品から試してみることをオススメします。
慣れてきたら、ご自身のライフスタイル、料理にどのくらい時間をとれるか、平日にも料理をするか、などを考慮して、作る量や品数を調整していくとよいですよ。
Q それぞれのレシピの日持ちはどれくらいですか?
A
それぞれのレシピに記載している日数は、冷蔵庫で保存した場合の目安です。
ただし、日持ちは調理環境、保存容器の清潔度、取り分け時の衛生状態、冷蔵庫の温度設定など様々な要因に大きく左右されます。記載している日数はあくまで目安としてお考えいただき、最終的には食材の状態をご自身で確認し、自己責任においてご判断ください。
安全にお召し上がりいただくため、清潔な道具の使用と適切な温度管理を心がけてください。
Q 記載している日持ちの数え方を教えてください。
A
おかずを作った翌日を1日めとしてカウントしています。これは目安であり、実際の日持ちは調理・保存環境により異なります。最終的にはご自身で食材の状態を確認してご判断ください。
Q 冷凍したおかずの日持ちを教えてください。
A
冷凍保存の場合、一般的には3週間程度を目安としていますが、冷凍庫の温度管理や包装方法により大きく左右されます。
冷凍についても詳しくまとめた記事がありますので、ご参考ください。最終的な判断は、解凍後の食材の状態をご確認の上、自己責任でお願いいたします。
Q それぞれのレシピは何人分くらいですか?
A
各レシピ記事の材料部分に、保存容器のサイズと目安の人数を記載しておりますので、そちらをご参考ください。
Q 作ったおかずはどうやって食べていますか?
A
サラダや漬物、南蛮漬けなどのさっぱりとしたおかずは、冷蔵庫から出して冷たいまま食べることもありますし、冬場の寒いときは、電子レンジで少し加熱して、常温にして食べることもあります。
温かくして食べたいおかずは、耐熱皿に取り分け、ラップをしてレンジ加熱しています。煮物やスープは、食べきるときに、ホーロー容器に入ったままコンロで温め直すこともあります。
揚げ物やオーブン料理は、基本的にはオーブンで温めています。揚げ物はオーブンで温めたほうが、余分な油が落ちてカラッとします。
なお、食品衛生の観点から、中途半端な加熱は避け、温め直す際は十分に加熱することをお勧めします。
Q 温め直すときの加熱時間を教えてください。
A
加熱時間は食材の量や種類、電子レンジの機種により異なります。
少し加熱したい場合は700wで1分程度から始め、十分に温まるまで加熱時間を調整してください。オーブンの場合は予熱なしで160度で10分程度を目安に、食材の状態を確認しながら調整してください。
安全のため、中心部まで十分に温まったことを確認してからお召し上がりください。
Q オススメの保存容器について教えてください。
調理方法・料理に関するご質問
Q 鶏肉や魚などをオーブンで焼くか、フライパンで焼くかの判断基準は何ですか?
A
ざっくりいうと、作り方で判断します。たれに漬け込んで焼くだけ、肉だねを成形して焼くだけ、みたいな料理にはオーブンを使います。
野菜と炒め合わせたり、焼いたあとに味付けするような料理にはフライパンを使います。
Q 鶏肉の下処理はどの程度やりますか?
A
鶏肉は余分な脂や小さな骨を取り除きます。皮は料理によって、取ったり取らなかったりです。そのあと、肉筋切り器で数カ所穴をあけます。
Q 和えものは時間がたつと野菜から水分が出て、どうしても水っぽい感じになります。なにか対策や裏技があれば教えてください。
A
基本的には、水気をしっかりと切ることが重要です。
塩もみしたり、ゆでたりしたあとは、ざるにあげてしっかりと水気を切ります。そのあと手でしぼったり、キッチンペーパーでふき取って、さらに水気を切ることもあります。
きゅうりは塩もみしたあと、キッチンペーパーでくるみ、ひと晩置くと、だいぶ水気を切れます。マリネはボウルで30分くらい漬けたあと、軽く水気を切ってから保存容器に移しています。
Q 使っている調味料が知りたいです。
Q オーブン料理はオーブン以外でも作れますか?
A
オーブントースターや魚焼きグリルでも作れる場合があります。ただし、焼き時間や焼き加減、火力などがオーブンとは異なるため、こまめに様子を見ながら調理してください。
お弁当に関するご質問
Q 実際のお弁当を見てみたいです。
Q お弁当に作り置きおかずを使用する際の注意点を教えてください。
A
作り置きおかずをお弁当に使用する際は、食品衛生に十分ご注意ください。
基本的な安全対策として、保冷バッグと保冷剤の使用、清潔な器具での取り分け、手早い詰め作業を心がけてください。また、おかずは十分に加熱してから冷ましてお弁当に詰めることをお勧めします。
お弁当の保存・運搬・喫食環境は様々であり、安全性については最終的にご自身でご判断ください。ご心配な場合は、当日調理したおかずのご使用をお勧めします。
その他サイトに関するご質問
Q つくおきの運営者について教えてください。
A
つくおきは株式会社Antwayが運営するレシピサイトです。
株式会社Antwayでは、作り置き専門の宅配サービス「つくりおき.jp」も運営しており、プロが作った作り置きおかずを週単位で定期配送するサービスを提供しております。忙しい平日の食事準備をサポートするサービスとなっておりますので、ご興味がございましたらご検討ください。
執筆者については、こちらのプロフィールページをご確認ください。
Q レシピについて個別に質問したいです。
A
大変恐れ入りますが、個別のレシピに関するご質問にはお答えできかねます。レシピは実際に作って確認したものを掲載しておりますので、記載の手順・分量でお試しください。
Q サイトの無断転載/引用について
A
当サイトが提供する情報、画像等を、許可なく転載、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。悪質な無断転載には、著作権侵害による損害賠償の請求を検討します。引用においても、レシピの材料と作り方を複製、掲載することは固く禁じます。適切な引用ルールにのっとり、サイトのURLとサイト名「つくおき」は、かならず明記してくださいますよう、お願い申し上げます。
Q つくおきアプリはありますか。
A
ありません。
Q 不快な広告が表示されます。
A
不快な思いをさせてしまい申し訳ございません。当サイトではGoogleアドセンスなどの第三者配信の広告サービスを利用しています。このため、広告の完全な制御はできかねます。私どもができる対策として、Googleアドセンスにおいては、特定カテゴリのブロックや、確認できる範囲で不快と感じる広告は日々個別に手動でブロックを行い、不快な広告が出ないように努力しております。
作り置き宅配サービスのご案内
株式会社Antwayでは、作り置きおかずを定期配送する「つくりおき.jp」も運営しております。
- 週単位での配送で、忙しい平日の食事準備をサポートします。
- 管理栄養士監修で栄養バランスも安心。